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なんでも発表会で分かった発表会に参加する価値
先月開催した失敗の経験をする「なんでも発表会」でのエピソードから、発表会を開催し、生徒さんや保護者様に参加していただく価値を改めて実感したので、今回はその話をします。 関連記事→なんでも発表会を行うことで生徒さんに伝えたいこと 「なんでも発表会」では生徒さん一人一人が発表した後に、司会者さんから好きな食べ物、好きな遊び、好きな曲、ピアノを始めたきっかけ、ピアノを習って何年か等、一人一人に1つずつ質問する「質問コーナー」のようなことを行っています。 今回も発表会を手伝いに来てくれていた、4年ほど前に教室を卒業している大学生の生徒さんも発表をしてくれましたが、発表後の質問コーナーで、大学生の生徒さんに対して観覧してくださった保護者の方から「高校生までピアノを続けられた秘訣は何ですか?」という質問をいただきました。 生徒さんは 少しずつでも毎日ピアノに触るようにしていた 弾きたい曲があったし、弾けたら楽しいから ピアノや音楽が好きになったから と語ってくれました。 私が意図していたわけではなかったですが、保護者の方が直接、今もピアノを弾いている卒業生の

くみせんせい
4 日前


なんでも発表会を通して生徒さんに伝えたいこと
ななピアノ・リトミック教室ならではの、失敗の経験をする何でもありの発表会「なんでも発表会」先日無事に開催できました!参加してくださった生徒さん&保護者の皆様も、ご協力ありがとうございました✨ 当日の様子は動画と写真をご覧ください↓↓ 好きな曲を弾いてOK できていなくてもOK 間違っていてもOK ピアノ以外のことを発表してもOK ピアノはもちろん、ピアノ以外の好きなことや得意なことを発表してくれる子も多く、この子はこんなことができるのね〜、こんなことが得意なのね〜と、子どもたちの良さを教えていただけました。 特に小さい子や初めての参加で、準備してきたのに思うようにできなかった子もいましたが、それでもステージに出てきて、何かをしようとしただけですごいことですし、どんな状態になったとしても、会場の皆さんが子どもたちを暖かく認めてくださって嬉しかったです💕 もう一度やり直そうと2回目リベンジしてくれた子もいましたが、失敗したとしてもまた挑戦して良いんだと分かっていただけたと思います。 昨年はこんな感じでした→失敗の経験をする「なんでも発表会」開催しま

くみせんせい
9月7日
ピアノを通して子どもの自己肯定感を高める見守り方
「子どもにピアノを習わせたいけど、練習が嫌になったり自信をなくしたりしないかな」と不安に思うことはありませんか?ピアノはただ弾けるようになるだけでなく、「やればできる!」という自己肯定感を高めることができる習い事です。 今回はおうちでお子さんの自信を育てる見守り方のヒントを7つお伝えします! ①得意・苦手にとらわれない環境選び お子さんが何かを苦手と思っている時、実はただ「今は興味が向いていないだけ」ということもあります。 ②「苦手かも」は心が順調に成長している証拠 小学校中〜高学年になると、周りと客観的に比べる自己分析力が育ってきます。その結果「自分はピアノが上手くないかも」と悩むかも知れないですが、決して悪いことではありません。 ③「たった1分」できたことを全力で褒める 楽譜を読むのが苦手なら、まずはワークに1分だけ取り組むことからスタート。大切なのは「1分しかできなかった」と責めるのではなく「1分間きちんと取り組めたね!」と認めてあげることです。 ④やらされ練習を防ぐサポート 「練習しなさい!」と無理強いされると「やらされる→うまくできない

くみせんせい
8月10日
ピアノで子どもの打たれ強さや自己肯定感が養われる
打たれ強さの正体は自己肯定感のかけらのようなもの。「自分にはこれがあるんだ」と思える何かを、1つでも持っているかどうかです。 例えば計算が苦手でも「漢字は書けるから私は平気だよ」と言えればOKです。どこか別の方面に自信を持てれば、気持ちの中に芯が育ちます。 幼いうちに「自分にはこんな強みがあるんだ」と気付けることは一生の宝物になります。それがある子は何かでちょっとつまづいても立ち直ることができます。逆にそれがないと最初のスタートダッシュも、できなかったところからの加速も難しくなってしまいます。小さな成功体験があれば、失敗を恐れなくなります。 ピアノでしたら、子どもが発表会で人前で演奏することに自信がなさそうにしていると、つい「大丈夫?」「本当にできるの?」と声をかけてしまいがちですが、ぜひ「大丈夫!」と言い切ってあげて欲しいです。「あなたならきっとできるよ」と、頑張りや強みも一緒に伝えてあげるのもポイントです。 私も勉強や運動はできないけどピアノは弾ける!と思って生きてきました。ピアノがあったから自分は自分であっても良いと思えるようになりました。

くみせんせい
6月22日
子どものピアノで褒めるところが見つけにくい時はどうしたら良いですか?
例えば100点のテストや非の打ちどころがない作文、ピアノで楽譜通りに完璧に弾けたなどであれば、いくらでも褒める言葉は出てきますが、客観的に見て素晴らしいとは言えない状況の場合、どうやって子どもを褒めれば良いの?と思いませんか? そんな時におすすめな「お助けフレーズ」が「ここが良いね!」です。 「ここが良いね!」は、子どもの答案の中からピンポイントで良い部分を見つけて光を当てる言葉です。 全体としては完璧にできていなくても細部に注目することで、子どもが自分で気付いていないような「できていること」を言語化して気付かせるのが本質です。 例えば子どもが文字を書いていて上手とは言えない時には 「りんご」と「すいか」の「り」と「い」をきちんと書き分けられているね 漢字のとめ・はねがきちんと書けているね などと伝えてみてください。 ピアノでしたら この部分がきれいな音で弾けていて良いね! なめらかに弾けていて良いね! 楽しい感じで弾けていて良いね! という感じで、細かい部分を褒めてあげてください♪

くみせんせい
5月6日
ピアノの練習を面倒と思わずに続けられる方法
ピアノはおうちでの練習が必須の習い事ですが、ピアノの練習も面倒なことだと思います。お子さんがピアノを始める時に「練習ってめんどくさいし大変だよね、うちの子にできるかな?」と心配になりませんか? 物事を成功させる方法は色々ありますが「続けること」もひとつの方法です。ピアノも続けることで弾けるようになりますが、続けるために本当に大事なのは「めんどくさくないようにすること」です。 人間は面倒だと感じたことは続けられません。続けるためには いかに面倒を減らすか がポイントになります。 新しいことを始める時は「どうやったら自分に合うか」は分かりませんし、「めんどくさいけど頑張る」では長続きしません。最初は頑張れても、そのうち疲れて辞めてしまいます。だからこそ最初から「どうしたら楽しく続けられるか」をよく考えて工夫することが大切です。 そんな時は例えば ピアノの蓋は開けっぱなしにしておく テキストを譜面台に置いておく など、いつでもすぐ弾ける状態にしておいて、練習がめんどくさくない環境を作るのも一つの手です✋ どうしたらピアノの練習を楽しく続けられるか?を私

くみせんせい
3月31日


弾き合い会を行うねらいは「自己肯定感を高めること」
ななピアノ・リトミック教室では3月第1週に【弾き合い会】を開催しました♪ レッスン曜日ごとに少人数のグループを作り、今レッスンで弾いている曲を1人1曲ずつ演奏し、その後は音楽に関するゲームやプレゼント交換をして、生徒さん同士の交流を深める という会です。 弾き合い会には レッスン曜日ごとのグループ活動で、小さい子も大きい子も年齢に関係なく関わって欲しい 自分やお友達の演奏をよく聴き、自分やお友達の良いところを探して伝えられるようになって欲しい というねらいがあります。 人はどうしても自分の良くないところやダメだったところに目が行きがちですが、あえて良かったところを探す練習をすることで、自己肯定感を高めることを目的に行っています。 今回は 音楽に関係する問題を1人1つ考えてきてもらい発表し、みんなで答える 音楽記号かるた を行いました。 みんなそれぞれ調べて面白い問題を作ってきてくれて、私も知らなかったことを教えてもらいました。音楽かるたも、小さな子は大きい子とチームを組んで、みんなで楽しむことができました。 各曜日それぞれのカラーがあり、みん

くみせんせい
3月16日
ピアノで子どもの自己肯定感を上げるために親ができること
子どもの自己肯定感を上げるためには、子どもの行動に注目して「これは頑張ったよね」と認めてあげることが大切です。 例えばピアノでしたら 毎日練習しているから弾けるようになったね 昨日よりきれいな音になったね など、小さくても成長が認められることを伝えてあげてください。 「うちの子はあれもできない、これもできない」と親が過剰に心配している場合、実は親自身が自信をなくしていることがあります。 子どもの心配の前に、まずは自分のことを褒めて自信を持つことから始めてみてください。 毎日ご飯を作って偉い 今日は子どもの話をじっくり聞いてあげた など、些細なことでもOKです! 慣れないうちは難しいかも知れないですが、何でも良いので自分のできている部分を1つ見つけてみてください。根拠はなくてもとりあえず口に出すことが大切です。 自分に対する視点が変わると、子どものできないところよりもできているところを自然と見つけやすくなりますよ♪

くみせんせい
3月10日
子どもがピアノを練習していて間違えた時の接し方
ピアノに限らず勉強でもスポーツでも、お子さんが何かをやっている時には保護者様も一緒に関わってあげるのが理想です。ピアノでしたらお子さんと一緒にどこを練習すれば良いか確認し、練習している姿を見守ることで、自然と子どもの頑張りが目につきます。 間違えて弾いていたとしても、頑張っているところを見ていれば、間違えたことだけで叱ることは減るはずです。 間違えて弾いていたとしても、全く練習していなければ何も弾けないですので、まずは弾けるようになるためにピアノの椅子に座って練習しようとしたことを褒めてあげてください。 なお、うまく弾けたことを褒める時に「すごいね」と曖昧な言い方ではなく、「毎日コツコツ練習を頑張っていたから弾けるようになったんだね、すごい!」と、プロセスも含めて具体的に褒めるのが良いですよ。子どもは親が自分の頑張りを見ていてくれると安心できます♪

くみせんせい
2月18日
子どもが「ピアノは難しい、できない」と言う時はどうしたら良いですか?
ピアノに限らず、お子さんが何かやっていてすぐにできなくて「難しい〜」「できない〜」と言った時に、「難しいと言わずに簡単と思ってやると良いよ」と声をかけたりしませんか? この考えは確かに間違ってはいないですが、難しいと思っている子どもからすると「難しいことを難しいと言って何がダメなの?お母さんは分かってくれない!」と思ってしまう可能性があります。 私も以前生徒さんに「難しいと思わず、簡単と思ってやってみましょう」と言って、生徒さんに↑のように言われて失敗した経験があります。 なので 「そうだよね〜難しいよね〜、どんなところが難しいの?」「できると言ってからやると良いよ」 というように、難しいと思っている気持ちを認めつつ、前向きに取り組めるようになる声かけをしてみてください。 関連記事→ 保護者様にお願いしているのは「子どものピアノに関心を持つこと」 レッスンでも生徒さんが「できない〜」「無理〜」と言うことがありますが、まずは根拠がなくても 「できる!」と言ってみて! と声をかけています。すると生徒さんも思い出して「あっそうだ、できるできる♪」と言

くみせんせい
2月5日
結果ではなく「一生懸命やること」を褒めると子どもの頑張る力につながる
例えばテストで100点を取った子どもに「100点でお母さん(お父さん)は嬉しい」というのは「結果」に対して褒めているということになり、子どもは「100点を取らなければお母さん(お父さん)は喜んでくれない」と思ってしまうかも知れません。 大切なのは「あなたは今回一生懸命やったの?」と聞き、「一生懸命やったなら私は嬉しいよ」と伝えてあげることです。100点を取れるかどうかはコントロールできませんが、一生懸命やるかどうかは本人の意思で決められます。 そうしていれば子どもは「お母さん(お父さん)は結果ではなくて、自分が一生懸命にやるという努力そのものを喜んでくれる」と感じられるようになり、子どもも一生懸命を楽しめるようになります。 結果を褒めてばかりだと人に褒められるためにやることになり、やる気が外に依存してし待って苦しくなることもあります。でも「一生懸命やることが楽しい」と思えたら、それが生きる原動力につながります。 ピアノも同じです。発表会等に向けて日頃一生懸命練習に取り組んでいるところを、本番での演奏の出来に関係なく褒めてあげて欲しいです。...

くみせんせい
1月21日
家ではピアノの練習とゲームのどちらを先にした方が良いですか?
ピアノを習っているお子さんがいる、またはこれからお子さんにピアノを習わせようと考えているあなたは「家ではピアノの練習とゲームのどちらを先にするのが良い?」と思うことはありませんか? ゲームを先にやりたい子どもに対して、ピアノの練習を先にやらせたい親のぶつかり合いは、どこのご家庭でも起こっている「あるある問題」ではないでしょうか。 遊びが先か練習が先かは ①練習から始めて、後で遊ぶパターン ②遊んでから、後で練習するパターン の両方を試してみることがおすすめです✨ ・遊びと練習は両方とも終えられたか? ・両方とも終わっていたら、どちらの方がより充実していたか? 2パターン試してみて、よりその子の充実度の高い方法を取り入れると良いですよ♪ 親に無理やり決められたルールで「練習が先、遊びが後」と言われたら、子どもはダラダラしてゲームをする時間がどんどん減ってしまい、そのうち子どもが怒りだして親子喧嘩になってしまいます。 「先に練習しなさい!」と強制しすぎると良くないこともあるので気をつけましょう。 おうちでの練習でお困りのことがありま したら、いつでも

くみせんせい
2025年10月27日


なんでも発表会での6年生の生徒さんの成長
先日行った失敗の経験をする「なんでも発表会」に参加してくれた、今回1番の成長株で印象に残っている6年生の生徒さんの話をします。少し長くなるので「なんでも発表会」に参加してくれた、長く通ってくださっている生徒さんがどう成長しているのか、興味のある方はぜひ読んでいただきたいです...

くみせんせい
2025年8月31日


失敗の経験をする「なんでも発表会」開催しました!
失敗の経験をする何でもありの発表会、今回より「グダグダ発表会」から名前を改めて「何でも発表会」を無事開催しました! 生徒さんたちが何を発表してくれるのか私は事前にほぼ聞かず、色々なことを発表してくれるのがいつも楽しみです♪ ピアノはもちろん、ピアノ以外の好きなことや得意なことを発表してくれる子も多く、普段のレッスンでは分からない生徒さんたちの素敵な一面を垣間見ることができました。 「自由に好きなことをやって良い」というのは案外不自由なものです。人に決めてもらって動く方が楽だからです。 ですが、「自分のことは自分で決める力」を身に付けることは、これから生きていく上で必要になってきますし、人生の幸福度や満足感につながります。違っていても失敗しても何度でもやり直しできますし、大丈夫だと気が付いたかと思います。 今回の発表ができた子もできなかった子も、そもそもこの場に出てきて人前で何かをしようとしただけでもすごいことです!そんな自分を褒めて、認めてあげて欲しいです。 今年も生徒さんたちの成長をたくさん見せていただきありがとうございました♡...

くみせんせい
2025年8月27日


ピティナピアノステップに参加しました!
先日岐阜市内で行われた「ピティナ・ピアノステップ」に、生徒さんたちが出演してくれました。「ピティナ・ピアノステップ」とは、ピアノを学習している方が誰でも参加できる、アドバイス付きの公開ステージです。 今回も小学生以上の生徒さんがたくさん参加してくれました。それぞれがこれまで...

くみせんせい
2025年6月3日
ピアノの練習を毎日3分してきた生徒さんのおうちでの練習の仕方
ピアノが弾けるようになるためにはおうちでの練習が必須ですが、ピアノの練習を毎日の習慣にするのは難しいですよね。 大人でも何かを習慣にするは難しいです(ダイエットを頑張ろうと思っても続かないとか笑)ので、子どもならなおさら難しいです。...

くみせんせい
2025年5月14日
【入会の決め手】のびのびと楽しく習えそうだと思いました
先日ご入会いただいた生徒さんの保護者様に入会の決め手を伺いましたら、このようにお話ししてくださいました↓↓ 子どもが以前からピアノを習いたいと言っていて教室を探していましたら、こちらを見つけました。 私(保護者様)は子どもの頃エレクトーンを習っていたけど、グレードや級を受け...

くみせんせい
2025年4月26日


弾き合い会で気付いた生徒さんの成長
教室では3月に 「教室内弾き合い会」 を開催しました! 毎年1月下旬か2月頃に行っていますが、今年は発表会を1月に行ったので3月になりました。 「弾き合い会」とは、生徒さんのレッスン曜日ごとで少人数のグループを作り、各グループごとにその時にレッスンで弾いた曲を1人1曲ずつ演...

くみせんせい
2025年4月4日
ピアノ発表会への参加は強制なんですか?
ななピアノ・リトミック教室では年に2回発表会を開催していますが、基本的に発表会には生徒さん全員参加とさせていただいています(月謝制のみ参加費がお月謝に含まれています)。 関連記事: お月謝に発表会参加費を込みにした理由と発表会参加のメリット ピアノ発表会を全員参加にしている理由 ですが、中には「(発表会参加を)強制されているんですか?」「(発表会に)出ないといけないんですか?」というご意見をいただくことがあります。 私が生徒さんに発表会に参加していただきたい理由は、何と言っても人前で演奏する経験を積むとピアノが上達するからです。「100回の練習より1回の本番」と言われていますが全くその通りで、誰かに聴いてもらうために練習することで格段に上達します。 また、ピアノが上達するだけでなく 計画的に物事を進める力 難しいことも諦めずにやり抜く力 何が起こっても自分で考えて解決する力 本番でも落ち着いて行動する力 など、生きていく上で大切な力を身に付けて欲しいというねらいがあります。 そして何より「自己肯定感」を高めて欲しいというのが一番の理由です。 関連

くみせんせい
2025年3月1日
子どもの自己肯定感や特性を発揮させる「傾聴→承認→質問」の法則
子どもの話に対して 9倍くらいの気持ちで傾聴(その子の心の中を聞く)し 3倍くらいの愛情の承認を与え 優しいトーンと明るい雰囲気で1つ質問をする という法則があります(数字は目安です)。 子どもの質問に対して耳を傾け(傾聴)、子どもの質問を「そうなんだ」と受け止めてあげます...

くみせんせい
2025年1月8日
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