子どもの自己肯定感を高めるための、おうちでの子どもへの接し方・声かけとしては
小さなことでも褒める
お手伝い等をしてくれたら「ありがとう」と伝える
否定せずに話を聞く
ギュッとハグなどのスキンシップ(低年齢の子)
という方法があります。
例を紹介しますので、参考になさってください↓↓
▶︎下の子を褒めたら、上の子に対しても「お姉ちゃんが手伝ってくれるところを見て真似してるんだね！いつもありがとう」と褒める
▶︎学校から帰宅したら「今日は何が楽しかった？」と質問するなど、自然とポジティブな答えができそうな声かけをする
▶︎「昨日よりうまくなったね」「前回よりできたね」など、以前と比べて進歩したことをこまめに褒める（ピアノの練習をしている時に使うと効果的♪）
▶︎毎日寝る前に「大好きだよ～♪」とお互いに伝え合う
例えば 「どうせピアノが弾けるようにならない」ではなく 「どうせなら練習してみるか」といったように 「どうせ」 を 「どうせなら」 に変えてみましょう！ 「どうせダメ」はあなたの勝手な思い込みで、事実ではありません。 ...
例えば子どもが「ジャングルジムに登りたい」と言って、怖いけど泣くのを我慢してやろうとしていたとします。そんな時に「我慢しなくても良いよ」「無理しなくて良いよ」と声をかけていませんか？ このような言葉は一見子どもを認める言葉にも聞こえますが、これは親が判断を下している言葉...
子どもをしっかりしつけなければ ◯◯を直さなければ ◯◯ができるようにしなければ これらを「マスト思考」と言います。 そして、親がこれが強いとどうしても子どもを否定的に叱ることが増えます。 その結果子どもは「自分はダメな子だと思われている、どうせ自分なんか」と思うように...
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