子どもがピアノの練習をやる気になる励ましの方法
- くみせんせい

- 6月7日
- 読了時間: 1分
更新日:6月18日
子どもがピアノの練習をしていて「できない、無理」「難しいから嫌」と言った時、「できるよ、大丈夫だよ」「ゆっくり集中してやればできるよ」などと、ついつい励ましやアドバイスをしていませんか?
でも子どもからしたら「自分はこんなに嫌なのに分かってもらえない」と思ったり、「できない自分はダメな子だ」と感じて、自己肯定感が下がってしまう可能性があります。
まずは「そうだね、難しそうだよね」と共感してあげてください。
すると子どもは「分かってもらえた」と安心して、同時に親への信頼感も高まります。
その上でもう少し気持ちを聞いてあげてみてください。
その上でさらに様子を見ながら「前より上手になってるから、今度は弾けるんじゃない?」「お母さんが手伝ってあげるから、ちょっとだけ一緒にやってみようか?」と背中を押してあげると良いですよ♪
すると子どもも「自分の気持ちを分かってくれるお母さん・お父さんが言うならやってみようか」という気持ちになってくれるはずです。
ピアノに限らず、子どもが何かをやろうとした時に「できないから嫌」「難しいからやりたくない」と言ってきた時にお試しください😊
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