top of page

楽譜が読めるようになると自分の世界が広がる

  • 執筆者の写真: くみせんせい
    くみせんせい
  • 5 日前
  • 読了時間: 1分

ピアノなどの楽器は楽譜が読めなくても演奏できますが、読める方が何かと便利です。

日本語や英語などの言葉も読む、書く、話す、聞くことで覚えていきますが、楽譜も言葉と同じように、音符を読んだり書いたり聴いたり歌ったりして覚えます(←これがソルフェージュです)。

楽譜を読めるようにすることはひとつの新しい言葉を覚えるようなもの。簡単には身につかない難しいものなのかも知れないです。



⁡ですが、一旦覚えてしまえば楽譜は世界共通、どこの国でも同じものを使います。そもそもピアノも楽譜も外国(主にヨーロッパ)で作られて日本に入ってきたものです。

つまり、楽譜が分かればその国の言葉が分からなくても世界中の人と音楽を通して交流できるということです。



ちょうど今年は大阪・関西万博が開催されました。私も行ってきましたが、会場の至るところで色々な国の音楽が流れていました。もちろん楽譜が読めなくても交流はできますが、楽譜が分かればもっと理解が深まるはずです。

「音楽」という言葉で世界を広げてみたいと思うあなたからのお問い合わせをお待ちしています♪





最新記事

すべて表示
リトミックは幼児だけの習い事ではない

教室ではリトミックを取り入れたピアノレッスンを行っていますが、未就学児さんはもちろん、小学生以上の生徒さんもレッスンの中でリトミックを行っています。 まだまだリトミックは幼児さんの習い事、幼児さんがやるものと思っている方が多いと感じます。幼児向けのリトミック教室が多く、小学生以上を対象にしたレッスンを行っている教室や先生が少ないこともあります。 ですが、リトミックは創設者ダルクローズが音楽学校の先

 
 
やっぱり家にピアノがあるとやる気が違いますね!

レッスンを始めて半年になる生徒さんがピアノを買ってもらったと嬉しそうに教えてくれました。初めに手を洗うなど、ピアノを弾く前にすることも話してくれました(笑)。 保護者様からは 最終的には私の一目惚れでピアノを決めました(笑)。今まではロールピアノ(くるくる巻いて収納できるマット状の鍵盤)を使っていたけれど、ピアノが来てから嬉しくてやる気満々で、毎日園に行く前にも帰ってきてからも弾いています! とお

 
 
 
知らない曲もたくさん弾くことで読譜力が上がる

ピアノを習っている、またはこれから習おうと思っているあなたは「自分が知っている好きな曲や、家族や友達も知っている流行りの曲が弾きたい」と思いますよね。体験レッスンにお越しいただいた方に「どんな曲が弾けるようになりたいですか?」と質問すると、「知っている曲や好きな曲が弾けるよ...

 
 

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。
名称未設定のデザイン.png

アクセス

岐阜県岐阜市溝口上(三輪南校区)

※個人宅ですので、詳しくは

 お問い合わせください。

​※駐車場1台分あり

 

【レッスン曜日・時間】

月曜日~木曜日 10:00~20:00

土曜日 10:00~19:00

日曜日 10:00~12:00

    (回数制レッスンのみ)

 

【レッスン休日】

金曜日、祝日

教室の玄関

お問い合わせ
お問い合わせへの返信は​
24時間以内にしております。
万が一返信がない場合は、
​別の方法で改めてお問い合わせください。

 

LINE_Brand_icon.png

ID:@579dpseq

当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載、無断使用を固く禁じます。

既に転載している場合は直ちに削除してください。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.

©ななピアノ・リトミック教室All Rights Reserved.

bottom of page