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ピアノレッスンでテキストを多めに使っている理由
今はピアノのテキストは種類も増えています。レッスンで使うテキストは生徒さんに合わせて選んでいて、それぞれ違うこともありますし、一人一人に割とたくさんのテキストを持っていただいています。 生徒さんによって多少違いますが メインテキスト 演奏テクニックのためのテキスト 曲集か発表会等の曲 ソルフェージュのテキスト ワークブック(宿題) と、平均して1人4〜5冊ほど同時に使っています。 ピアノが弾けるようになるには 音符を読めるようにする リズムを打てるようにする 音楽記号など楽譜の決まりを覚える 演奏のテクニックを身に付ける など、たくさん覚えることがあります。 レッスンでテキスト1冊しか使っていないという方もいると聞いたことがありますが、ピアノが弾けるようになるために学ぶことは多く、全てを1冊で学べるテキストを私は見たことがありません。生徒さんの個性ややりたいこと、強化したいところなど、それぞれに必要なことを、その時々に応じてテキストを複数選んで使うのが良いと考えています。 自分で楽譜が読めるようになって、自分の力で音楽を楽しめる力が付くレッスンを

くみせんせい
11月27日
楽譜が読めるようになると自分の世界が広がる
ピアノなどの楽器は楽譜が読めなくても演奏できますが、読める方が何かと便利です。 日本語や英語などの言葉も読む、書く、話す、聞くことで覚えていきますが、楽譜も言葉と同じように、音符を読んだり書いたり聴いたり歌ったりして覚えます(←これがソルフェージュです)。 ...

くみせんせい
10月13日
ソルフェージュって何ですか?
教室ではほぼ全ての生徒さんのレッスンで「ソルフェージュ」を行っていますが。生徒さんの保護者様に「ソルフェージュってどういうものですか?」と質問されることがあります。 ソルフェージュとは、簡単に言うと 「楽譜が読めるようになるための基礎的な訓練」 です。...

くみせんせい
4月1日
ピアノが弾けるようになるためのリトミックを行っています!
リトミックは 音楽を使って子どもの基礎的な能力を伸ばす教育法 です。 リトミックをすると音楽以外のことにも使える 集中力 記憶力 協調性 理解力 判断力 など、将来役に立つ様々な力が身に付きます。 私もリトミックを学び、リトミックは音楽教育にとどまらず、子どものあらゆる能力...

くみせんせい
2024年7月31日
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