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お月謝を現金で納入していただいている理由

  • 執筆者の写真: くみせんせい
    くみせんせい
  • 3月6日
  • 読了時間: 2分

更新日:3月10日

教室ではお月謝は昔ながらのお月謝袋にて現金で納入していただいています。

現代はキャッシュレス化が進み、クレジットカードや電子マネー、口座振替や振込などで現金を持たずにお買い物をする方が増えていますよね。私もクレジットカードや電子マネーは日常から使っているので、便利だと思っています。



でも、なぜ教室ではお月謝を現金でいただいているかというと



  • 現金を扱うことが少なくなっている時代だからこそ、子どもたちが実際のお金のやり取りを経験する


  • 実際のお金を見ることで、保護者様がお仕事でいただいたお金の価値を知り、保護者様のおかげでピアノが習えると感謝の気持ちを持てるようにする


  • 先生に直接お月謝を渡すマナーを知り、「来月もよろしくお願いします」と挨拶できるようにする



という理由があるからです。



実は数年前に生徒さんの保護者様に「お月謝の支払いを口座振替に変更したいかどうか」というアンケートを取ったことがありますが、意外にも「現金での納入」を希望される方が多く、口座振替の導入を見送った経緯があります。



教室ではお月謝にテキスト代や発表会参加費等が込みになっていて(月謝制レッスンのみ)小銭の用意をしていただく必要はないので、現金での納入でもお手間は少ないかと思います。



便利な生活も良いですが、ピアノ教室で人としてのマナーも学んで欲しいと思っています。








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