リズムは長さの違う音符や休符の組み合わせでできています。
音楽の流れの中で音の長さを正確に理解して、リズムが分かるようになるトレーニングとして、「補足リズム」という活動があります。
「補足リズム」とは、長い音符の間を短い音符で補って打つリズムのことです。
クリスマスが近かったので、クリスマスソングを使った活動をしてみました🎄
「ジングルベル」の歌のリズムを足でステップしながら、手で補足リズムを打っています。
子どもたちが知っている曲や歌える曲を使うことで楽しく取り組めるし、その曲がどんなリズムなのかが分かるようになって、曲への興味関心がわき、理解が深まります。
先生は普通に伴奏を弾いていますが、正確にリズムが打てた3年生の生徒さんです。
小学生以上の生徒さんにもリトミックを取り入れたレッスンをしています。
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