子どもが褒められることで得られるドーパミンという脳内物質はそれほど長くは続かないので、繰り返し褒める必要があります。ただ「褒めすぎると(相手が)慣れて効果がなくなるのではないか」という心配には根拠がないそうです。
シカゴ大学の教授らの研究では「1週間にわたって1日1回褒められた人は、日を追うにつれてその効果が下がるかと予想されたが、毎日同じように効果があった」と報告されています。
子どもを褒めるのは良いことだとは理解しているけど
褒めることは甘やかすことでは?
褒めるとそれが癖になって、褒められないと何もやらなくなるのでは?
と思われる方もいるかと思いますが、そういう心配は無用ということです!
褒め言葉は食事と同じ。良い褒め言葉をたくさんかけてあげることで子どもは成長していきます。教室でも生徒さんをたくさん褒めるレッスンをしています。
Comments