拍子とは「強い拍と弱い拍の規則正しい繰り返し」のことですが、目に見えない拍子を感じるにはやはり動いてみるのが一番です!楽器を演奏する上で拍子感を養うのは大切で、動くことで理解できるようになります。
3拍子の歌に合わせて手と足でステップをして、合図で手と足を入れ替える活動をしてみました。3拍子は1拍目が強く、2、3拍目が弱いですので、それが分かるように動きを変えて、初めは足、手、手と打ち、合図で手、足、足と入れ替えます。
2年生の生徒さんが「ぞうさん」の歌に合わせて、歌いながらしてみました。既成の曲を使うことで、その曲が何拍子なのかが分かり、他の曲に対しても拍子に興味を持つようになります。
合図を集中してよく聴き、素早く反応することができました。リトミックを取り入れたレッスンを受けてみたいあなたからのお問い合わせをお待ちしています。
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