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楽譜が読めてピアノが弾けるようになるただ一つの方法

  • 執筆者の写真: くみせんせい
    くみせんせい
  • 6月16日
  • 読了時間: 2分

先日生徒さんたちが「ピティナ・ピアノステップ」に参加されましたが、ステップではアドバイザーの先生方から直筆のアドバイスをいただけるので、レッスン時に持ってきていただいて、私も見せていただいています。



生徒さんも私ではない先生にアドバイスをいただけるし、私も生徒さんそれぞれに、どのようにレッスンをしていけば良いのか、今後のレッスンに活用させていただいています。



生徒さんからの「ピアノが上手になるにはどうしたら良いですか?」「楽譜が読めるようになるにはどうすれば良いですか?」という質問に対して、アドバイザーの先生からの答えは「たくさん楽譜を読んで、たくさんの曲を弾いてください。近道はありません」でした。



私が楽譜が読めるようになって、ピアノが弾けるようになったのは、数多くの曲を弾き、たくさん楽譜を読んできたからに他なりません。子どもの頃には決められたテキスト以外にも勝手に楽譜を買ってきて、たくさんの曲を楽譜を読んで弾いていました。



楽譜が読める方法、ピアノが上手になる方法、という情報は溢れていますが、何より大切なのは「できるだけ多く楽譜を読んで弾くこと」これ以外にありません。ピアノ以外にも字を上手に書くにはたくさん書く、英語が話せるようになるにはたくさん話す、どんなことでも同じです。



楽譜が読めてピアノが弾けるようになるには近道はありませんが、あなたがピアノが弾けるようになるまで私がサポートいたします。一緒に長い道のりを歩きませんか?






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