大人になってからもピアノが弾ける人と弾けない人の違い
- くみせんせい

- 2024年1月30日
- 読了時間: 1分
更新日:11月19日
子どもの頃ピアノ等の楽器を習った経験がある方は、今もその楽器を演奏できますか?
ピアノは小さい頃から習い始める子も多いですが、残念ながら早く辞めてしまう子も
多い習い事です。
大人になってからも楽器が弾ける方とそうでない方の違いはただ1つ、続けているかどうかだけです。
私がピアノが弾けるようになって今も弾けるのは、まぎれもなく「続けていたから」
音楽とは無縁の親から生まれた才能も素質もない私ですが、続けていたから先生になれました。
また、10代のうちに身に付けたことが一生ものになると言われています。
10代ということは小学校高学年から高校生くらい。この時期にやっていたことが一生自分のものとなって残る技術になります。
受験など、どうしてもピアノより優先しなければならないことがある時期に離れることや、レッスンを継続できなくなる事情もあるかと思います。それでも細々とでも続けていればブランクはすぐに取り戻せて弾けるはずです。
せっかく始めたピアノ。お子さんにはできる限り長くレッスンを続けて、大人になっても弾ける人になって、一生音楽を楽しめるようになって欲しいと思うあなたからのお問い合わせをお待ちしています!

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