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  • 執筆者の写真くみせんせい

補足リズムのステップ@年長さん

長い音符の間を短い音符で補って打つリズムを「補足リズム」と言います。



補足リズムが理解できていると、いわゆる「裏拍」が分かったり

音符の長さを正確に捉えることができるようになります。



「大きなくりの木の下で」の歌を使って、初めての補足リズムの活動を行った

年長さんの生徒さんです。



歌いながら足は歌のリズムをステップして、手で補足リズムを打ちました。

少しずつやっていきましょう!




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