子どもがテストで60点を取ったとします。
そんな時「どうしてこの問題を間違えたの?」と言っていませんか?
ついできなかったことに注目してしまいますが、まずは解けた問題を褒めることが大切です。
「漢字が満点だったね」「四字熟語が得意なんだね」と具体的に伝えた後
「今度はこの問題が解けたらもっと良いね」「どうやったらできるようになるかな?」と一緒に考える。それを繰り返すことでミスを前向きに捉えられるようになります。
有名な学校に受かったからとか、100点だからすごいという条件付きの肯定ではなく、成績が優秀であっても低迷したとしても、それがあなたの価値を決めるものではないと伝えて欲しいです。
大人には数字で測れない子どもの価値を見抜く力が求められています✨
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