短所を認めるというのは、許可でもなく、承認でもなく、黙認でもなく、同意でもない「子どもの判断」を認めることです。
例えば子どもが積木を高く積んで遊んでいるけど、これから家族で出かけることになったとします。そんな時「片付けなさい」「着替えなさい」と言っても、子どもが言うことを聞いてくれなくてイライラしてしまいますよね💦
まずは子ども自身がやっていることを「高く積めたね」とそのまま認めてあげましょう。
遊んでいるように見えても、子どもは今積木をどうやったら高く積めるのか挑戦中です。
自分でやりたいことを見つけて工夫してできるように、努力していることを認められることで「そのままの自分で良いのだ」と自己肯定感を育てていけるからです。
「認める」概念を変えることで見える世界が変わっていきます❣️
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