褒める教育で育てられたはずの若い世代は、もっと自信を持って積極的に困難に挑戦するが出てきても良さそうなものなのに、かえって慎重になって保守的になっているように見えることがあります。
その子の元々の性質ではなく、その努力や時間の使い方、工夫に着目して評価することが、挑戦することを厭わない心を育て、望ましい結果を引き出すと言われています。
挑戦をした子どもの姿をしっかりと受け止め、その努力を認めてあげること。
手放しに何でも褒めるのは簡単ですが、子どもの工夫を発見するには努力が必要です。
教室ではそんな経験ができる【グダグダ発表会】を夏に開催しています。
できてもできなくても、挑戦したことや、それまでの過程を認めてあげて欲しいです❣️
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