子どもへの褒め言葉に困った時には、その姿を見た時に生まれる自分のポジティブな感情に注目しましょう。そこには子どもがあなたに良い影響を与えているという事実があります。
例えば子どもがお風呂掃除のお手伝いをしてくれたとします。
その時「助かったな」「嬉しいな」「ありがたいな」といったポジティブな気持ちになりますよね。
そのポジティブな気持ちをそのまま言葉にして「本当に助かったよ、嬉しいな〜、ありがとう!」と子どもに伝えてあげましょう。
ピカピカのお風呂を見て喜んでいるのではなく、お風呂をピカピカにしてくれたその子の存在そのものを褒めるということです。
その事実をストレートに伝えることで、子どもが「自分って結構すごいのかな? 」と
自分で自分を褒められるようになります。子どもにどう伝えたら良いか分からないあなたからのお問い合わせをお待ちしています!
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