やるべきことを先延ばしにして、色々なことがたまってから慌てる💦ということありませんか?それは性格の問題ではなく、脳の仕組みのせいだそうです。
脳は生命維持のための防衛本能として変化を嫌うので、何か新しいことをやりだすと「やめろ」とアラートをかけます。ただし、脳は小さな変化なら受け入れる性質があるので、少しだけ動いてみることで「やる気スイッチ」を押すことができます。
学校の宿題やピアノの練習など、やることを先延ばしにする子どもには、やる気を促すような関わり方をすることが大切です。
否定はせず「どんなふうに進めていきたい?」と一緒に計画を立てるのがおすすめです♪自分で決めたことは行動する確率が上がり、達成すれば自己肯定感も上がります❣️
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