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生徒さんの自己肯定感を高めるためにまず私が「無理」と言うのをやめた

執筆者の写真: くみせんせいくみせんせい

私自身がすぐに「無理〜」と言ってしまうタイプでした。

まず私が「無理」と言うのをやめました。

ピアノでも、私がちょっと難しい曲になると「難しい」「無理」と言うから、生徒さんもそう言っているのだと気が付きました。

⁡それって自分だけでなく、生徒さんの可能性も否定してしまっていることですよね。

生徒さんが「無理」と言ったら「そうなんだ〜」と一旦は受け止めて「本当に無理ですか?」

「できない」と言ったら「本当にできないですか?」と聞いています。

するとだいたい「う〜ん…できるかも?」と返ってきます😆

人は自分がイメージした通りになりますので「無理」と思えば無理だし、「できる」と思えばできます。

思い込みで変われるのならば簡単♪たくさん良い思い込みをしてください。

子どもたちには(大人だって)たくさんの可能性があるのですから(^^)







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