教室では
ピアノの上達とともに自己肯定感が高い子を育てる
ことを目指していますが
なぜかというと
私自身が超自己肯定感が低い子どもだったからです!
とにかく自分に自信がなかったです。
顔も頭も良くないし
運動もできないし
友達も少ないしモテないし(;´д`)
良いところなどないと思っていました。
でもピアノだけはどんどん弾けるようになって
私にもできることがあるんだと勘違いして(笑)
ピアノがあったから、私は私でいられたのかも知れないです。
現代は大人も子どもも忙しくて余裕がなく
自己肯定感が低い人が多いです。
本当は誰でも
良いところがたくさんあるのに
できることがたくさんあるのに
「私なんて〜」と言う人がなんて多いことか。
もったいないですよ!
以前の私も「私なんて」と言うことが多かったですが
それは自分で自分の可能性を否定しているということですよね。
生徒さんたちだけでなく保護者の方も
自分を信じ、認め、許し
自分らしく生きて欲しいと思うのです。
Comments